えいるについて
この度はデイサービスセンター「えいる」のホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。
代表の久保 倫子(クボ ミチコ)と申します。
私は介護施設は誰のための施設なのか、よく考えておりました。介護施設は職員が働くための施設ではなく、利用者様のための施設なのです。
高齢化社会に伴い、こんな当たり前の考え方が今の介護には必要とされています。そんな当たり前の介護施設を開きたいと思い、デイサービスセンター「えいる」は誕生しました。
えいるでは、1日のプログラムを決めておりません。利用者様のその日の気分やリクエストによってプログラムが変わるためです。
無理に体操をする必要もなく、一人ひとり、その方に合った好きなこと、やりたいことを行います。
そのため、スタッフの人数も一般的な施設と比べ多く採用しております。
スタッフにも手取り足取り指導は行いません。
他人に指示されて行うのではなく、自分の考えで利用者様を想いやり、行動してほしいからです。どれもすべて利用者様のためであり、同時に介護されているご家族の負担を少しでも軽くできるよう、お力になれれば幸いです。
いつまでも住み慣れた自宅で暮らしてほしい。
病院ではなく、いつまでも健康で自宅で過ごせることは、理想的ではないでしょうか。
「いつまでも住み慣れた街や自宅で、長く過ごしてほしい」私たちはそこを目指しお手伝いをすることが、理想の介護であると考えております。
そのため、えいるは地域密着型という形をとっております。
地域密着型のデイサービスは、認知症や精神疾患などをお持ちの「要介護の方」でも、いつまでも住み慣れた地域で生活できるようにと創設された施設になります。
ぜひ、えいるで「自宅にいられる時間を楽しむ」ためのプログラムを皆と一緒に行いましょう。